2005-01-01から1年間の記事一覧
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20051229&j=0024&k=200512293931 札幌商工会議所は二十八日までに、老朽化が進む札幌競馬場(札幌市中央区)について、所有者の日本中央競馬会(JRA)に対し、改築する場合は札幌ドーム(同市豊平区羊ケ丘…
http://www.asahi.com/politics/update/1229/001.html 農水次官は1〜2年で交代するのが通例。石原葵(まもる)事務次官は鈴木宗男・衆院議員と親しく、鈴木氏と同じ北海道を地盤とする中川農水相との不仲が伝えられており、年明け早々には退職して日本中央競…
11月28日、東京大学農学部1号館8番教室にて、日本ウマ科学会・第18回学術集会シンポジウム「スターホースの走りを科学する」が開催された。以下のレポートは、このシンポジウムを傍聴したMilkyHorse.com組合員(ぴんしゃん)が個人的に速記したメモを元に、講…
今年で25回目を迎えるジャパンカップ(国際GI)。迎え撃つ日本勢はディープインパクトを欠き、昨年同様ゼンノロブロイを中心とした古馬勢がラインナップ。一方の外国勢は久々に強力メンバーが揃い、実に興味深い一戦となった。 関連:ジャパンカップ(国際GI)の…
ジャパンカップ(国際GI)外国招待馬(2) キングスドラマ(King's Drama) セ5歳 [エドガー・プラード騎手、ロバート・フランケル厩舎(米国)] 父:キングズシアター 24戦7勝 主な勝ち鞍:スウォードダンサー招待S(米GI)、レッドスミスH(米GII)、マンノウォーS(米G…
今年も恒例となったジャパンカップウイーク。まずは第一弾のジャパンカップダート(GI)だが、今年も欧米から3頭が参戦。迎え撃つ日本勢は各世代から一流馬が勢ぞろいし、迎え撃つ体制は万全といえそうだ。 関連:ジャパンカップダート(GI)の枠順(JRA日本中央…
アジュディミツオー 牡4歳 [内田博幸騎手、川島正行厩舎(船橋)] 父:アジュディケーティング 12戦5勝 主な勝ち鞍:東京大賞典(統一GI)、東京ダービー、JBCクラシック(統一GI)2着 分析:ご存知、昨年の東京大賞典(統一GI)の勝ち馬にして、今年のドバイワール…
ジャパンカップダート(GI)招待馬 エキセントリック(Eccentric) セ4歳 [ダグラス・ホランド騎手、A.リード厩舎(英国)] 父:モーストウェルカム 26戦9勝 主な勝ち鞍:ウインターヒルS(英GIII) 分析:デビュー2戦目からオールウェザーコースを主戦場とするよう…
今年の秋のGI路線も中盤戦。牝馬最強を決めるチャンピオン決定戦、エリザベス女王杯(GI)がやってきた。今年も各世代から有力馬が終結し、英国からもサミットヴィルが参戦。なかなかのメンバーが揃い、面白い一戦となりそうだ。 関連:エリザベス女王杯(GI)の…
放牧を終えて家に帰ると、僕の部屋の前にメイショウドトウ君が立っていた。 「やあ、ドトウ君。久しぶりだね。遊びに来てくれたのかい」 でも、こちらを振り返ったドトウ君の顔は、これまで見たことがないほど暗いものだった。 「…そうか、お前はまだ知らな…
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200510270002.html 福山市競馬事務局によると、アラブがレースの継続に必要な五百頭を確保できない見通しとなったため、〇六年度までにサラブレッド百五十頭が必要となる。十一月から導入を開始し頭数がそろい次第、年内…
http://www.jra.go.jp/info/0510/20051025-gyoukoukei.html http://www.sanspo.com/sokuho/1025sokuho058.html http://www.jra.go.jp/g1/akiten/ 天皇皇后両陛下は、来る10月30日(日)午後、JRA競馬博物館で開催している特別展及び天皇賞競走を御覧…
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200510260009a.nwc http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?i=2005102510492ba 具体的には、NRSが運営する電話やネットによる在宅投票システム「D-net」事業を新設分割方式で分社化。同社をソフトバ…
ディープインパクトが三冠達成した菊花賞(GI)は、菊花賞史上最高の13万6701人(前年比約+82%)の入場者と、1レースで道営ホッカイドウ競馬の二年分以上に相当する約257億円(前年比+12%)の馬券売り上げを収め、往年にこそ及ばないものの最近の競馬開催とし…
http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/f-hr-tp0-051025-0001.html 日本レーシングサービス(NRS)は現在、電話やネットから在宅投票するシステム「D-net」を監理・運営しているが、年内にもソフトバンク・プレイヤーズとの共同運営に移行する。 ソフト…
せっかく歴史的偉業が達成されたというのに、当欄における当日記事が「誤植」*1と「大先生の巨大ヒラマサ」*2というのでは申し訳がない気がしてきましたので、印象的な一節が含まれていたブログ等の記事をクリップしてみました(順不同←ここ、とても大事)。 …
http://www.sanspo.com/sokuho/1023sokuho010.html 圧倒的1番人気のディープインパクト(武豊騎乗)が直線鋭く伸びて快勝。シンボルルドルフ以来21年ぶりに無敗で3冠を達成した。 早々と速報記事が掲載されたので、さすがに三冠ともなると予定稿を用意し…
京都競馬場でディープインパクトが無敗の三冠を達成した歴史的な今日この頃、淡々と裏番組の東京競馬場でブラックカフェ(テレビ静岡賞、3着)に騎乗していた我らが柴田善臣大先生(騎手会長)が、NHK-BShi&BS-2で釣り人としてお茶の間デビューすることになりま…
実は、先週の日曜日、MilkyHorse.comの中の人同士が1年ぶりに「組合員総会」という名のオフ会で顔を揃えました。このサイトも更新停止を断続的に繰り返しながら、7年以上続いてきたわけですが、出てくる言い訳といえば、 「忙しい。まともに寝る時間もない(…
10月22日、海外競馬解説家筋によると、競馬専門テレビチャンネル「グリーンチャンネル」が今年限り(2005年12月)で、競馬ファンにとっての看板番組ともいうべき「知りたいKEIBA情報局」「全国競馬便り」と、ファン参加型バラエティ番組「うまくら!」の放送を…
2002年8月に急逝して世界の競馬ファンに深い衝撃と絶望をもたらした永遠のスーパーサイヤー・サンデーサイレンスだが、産駒たちの旋風はとどまるところを知らない。2003年のクラシック戦線では二冠馬ネオユニヴァースと牝馬三冠馬スティルインラブを輩出した…
今年もJRAの秋のGI戦線の開幕を告げる短距離王決定戦、スプリンターズS(GI)の季節がやってきた。今年も日本勢は昨年とほとんど変わり映えのしないメンバーとなってしまったが、香港から強力スプリンターが2頭参戦し、レースを盛り上げてくれそうだ。 関連:…
9月28日に旭川で行われた2歳重賞、サンライズカップは、単勝2番人気のカネマサドゥイット(牡2歳)[宮崎光行騎手、松本隆宏厩舎(北海道)]が、スタートからハナを切り、そのまま逃げ切って優勝した。勝ちタイムは1:46:1。 【Keiba.co.jp地方競馬総合サイト】 […
9月28日に園田で行われた2歳牝馬による重賞、園田プリンセスカップは、単勝3番人気のティーサー(牝2歳)[板野央騎手、野田忍厩舎(兵庫)]が、スタートからハナに立ち、そのままアッサリと逃げ切った。勝ちタイムは1:30:4。 【Keiba.co.jp地方競馬総合サイト】 …
9月25日に中山競馬場で行われたオールカマー(GII)は、単勝4番人気のホオキパウェーブ(牡4歳)[後藤浩輝騎手、二ノ宮敬宇厩舎(美浦)]が、道中中団追走から勝負所で早めに進出し、直線の叩き合いを制して優勝した。勝ちタイムは2:16.7。 【JRA日本中央競馬会】 …
9月25日、阪神競馬場で行われた、菊花賞(GI)トライアルの神戸新聞杯(GII)は、単勝1.1倍と圧倒的な一番人気に推されたディープインパクト(牡3歳)[武豊騎手、池江泰郎厩舎(栗東)]が、後方追走から徐々に進出し直線で差し切って優勝した。勝ちタイムは1:58.4。 …
9月25日に行われた、マイルチャンピオンシップ(GI)ステップ競走出走馬選定重賞の岩手県知事杯OROカップは、単勝4番人気のトレオウオブキング(牡4歳)[張田京騎手、上杉昌宏厩舎(大井)]が、先行策から直線抜け出して優勝した。勝ちタイムは1:41:7。 【Keiba.co…
9月23日、船橋競馬場で行われた日本テレビ盃(統一GII)は、一番人気に推されたサカラート(牡5歳)[秋山真一郎騎手、石坂正厩舎(栗東)]が、2番手追走から直線で抜け出して優勝した。勝ちタイムは1:51:8。 【Keiba.co.jp地方競馬総合サイト】 [Road to JBC・3歳…
9月20日に笠松で行われた東海・北陸・近畿の交流重賞、オータムカップは、兵庫から遠征してきた単勝5番人気のニューシーストリー(牡4歳)[永島太郎騎手、尾原強厩舎(園田)]が、中団追走からジワッと進出し、直線差し切って優勝した。勝ちタイムは2:03:6。 【K…
9月19日に金沢で行われた東海・北陸・近畿交流の短距離重賞、オータムスプリントカップは、単勝4番人気のケンゴウザン(牡6歳)[渡辺壮騎手、松原正文厩舎(金沢)]が、好位追走から4角手前で先頭に立ち、そのまま抜け出して優勝した。勝ちタイムは1:28:9。 【Ke…