夕刊ミルキー

第8回中山グランドジャンプ(J・GI)直前展望―MilkyHorse.com本紙による分析と展開

今年の中山グランドジャンプ(JGI)は、欧州勢こそアンジュドゥボモンの調教中の骨折で不在となったものの、15頭の多頭数な上に出走馬のほとんどが一発あって不思議ないメンバーで、なかなかに難解なメンバー。昨年のこのレースの勝ち馬カラジと、昨年の中山大…

ジャパンカップウイークスペシャル 第6回ジャパンカップダート(GI)、第25回ジャパンカップ(国際GI)直前展望―MilkyHorse.com本紙による分析と展開 その5〜第25回ジャパンカップ(国際GI)直前展望―MilkyHorse.com本紙による分析と展開

今年で25回目を迎えるジャパンカップ(国際GI)。迎え撃つ日本勢はディープインパクトを欠き、昨年同様ゼンノロブロイを中心とした古馬勢がラインナップ。一方の外国勢は久々に強力メンバーが揃い、実に興味深い一戦となった。 関連:ジャパンカップ(国際GI)の…

ジャパンカップウイークスペシャル 第6回ジャパンカップダート(GI)、第25回ジャパンカップ(国際GI)直前展望―MilkyHorse.com本紙による分析と展開 その4〜第25回ジャパンカップ(国際GI)外国招待馬の分析(2)+日本調教馬の分析

ジャパンカップ(国際GI)外国招待馬(2) キングスドラマ(King's Drama) セ5歳 [エドガー・プラード騎手、ロバート・フランケル厩舎(米国)] 父:キングズシアター 24戦7勝 主な勝ち鞍:スウォードダンサー招待S(米GI)、レッドスミスH(米GII)、マンノウォーS(米G…

ジャパンカップウイークスペシャル 第6回ジャパンカップダート(GI)、第25回ジャパンカップ(国際GI)直前展望―MilkyHorse.com本紙による分析と展開 その3〜第6回ジャパンカップダート(GI)直前展望―MilkyHorse.com本紙による分析と展開

今年も恒例となったジャパンカップウイーク。まずは第一弾のジャパンカップダート(GI)だが、今年も欧米から3頭が参戦。迎え撃つ日本勢は各世代から一流馬が勢ぞろいし、迎え撃つ体制は万全といえそうだ。 関連:ジャパンカップダート(GI)の枠順(JRA日本中央…

ジャパンカップウイークスペシャル 第6回ジャパンカップダート(GI)、第25回ジャパンカップ(国際GI)直前展望―MilkyHorse.com本紙による分析と展開 その2〜ジャパンカップダート日本調教馬の分析

アジュディミツオー 牡4歳 [内田博幸騎手、川島正行厩舎(船橋)] 父:アジュディケーティング 12戦5勝 主な勝ち鞍:東京大賞典(統一GI)、東京ダービー、JBCクラシック(統一GI)2着 分析:ご存知、昨年の東京大賞典(統一GI)の勝ち馬にして、今年のドバイワール…

ジャパンカップウイークスペシャル 第6回ジャパンカップダート(GI)、第25回ジャパンカップ(国際GI)直前展望―MilkyHorse.com本紙による分析と展開 その1〜ジャパンカップダート、ジャパンカップ外国招待馬の分析(1)

ジャパンカップダート(GI)招待馬 エキセントリック(Eccentric) セ4歳 [ダグラス・ホランド騎手、A.リード厩舎(英国)] 父:モーストウェルカム 26戦9勝 主な勝ち鞍:ウインターヒルS(英GIII) 分析:デビュー2戦目からオールウェザーコースを主戦場とするよう…

第30回エリザベス女王杯(GI)直前展望―MilkyHorse.com本紙による分析と展開

今年の秋のGI路線も中盤戦。牝馬最強を決めるチャンピオン決定戦、エリザベス女王杯(GI)がやってきた。今年も各世代から有力馬が終結し、英国からもサミットヴィルが参戦。なかなかのメンバーが揃い、面白い一戦となりそうだ。 関連:エリザベス女王杯(GI)の…

10・23展望!!―日本競馬界・最大の謎をも吸い込むであろう「衝撃の瞳」、その正体とは?!

2002年8月に急逝して世界の競馬ファンに深い衝撃と絶望をもたらした永遠のスーパーサイヤー・サンデーサイレンスだが、産駒たちの旋風はとどまるところを知らない。2003年のクラシック戦線では二冠馬ネオユニヴァースと牝馬三冠馬スティルインラブを輩出した…

第39回スプリンターズS(GI)直前展望―MilkyHorse.com本紙による分析と展開

今年もJRAの秋のGI戦線の開幕を告げる短距離王決定戦、スプリンターズS(GI)の季節がやってきた。今年も日本勢は昨年とほとんど変わり映えのしないメンバーとなってしまったが、香港から強力スプリンターが2頭参戦し、レースを盛り上げてくれそうだ。 関連:…

第22回フェブラリーS(GI)直前展望―MilkyHorse.com本紙による分析と展開

今年のJRAのGI戦線開幕を告げるフェブラリーS(GI)が目前に迫ってきた。今年は、目下日本国内のダート路線No.1と目される船橋のアジュディミツオーこそドバイ遠征に備えて回避したものの、実績馬、上がり馬とも強力なメンバーが揃い、実に楽しみな一戦となっ…

エリザベス女王杯の枠順が証明!?もう止まらない”競馬大国ニッポンの完全国際化”

エリザベス女王杯の馬柱を見て、「これはなんだ?」と首をひねったファンは少なくないだろう。「アナマリー」「タイガーテイル」という、まったく見慣れない馬名が並んでいるからだ。 エリザベス女王杯は、平成11年から国際競走となったが、そのことを知って…