24:地域―地方競馬(九州)
6月1日に行われた荒尾競馬の重賞、九州王冠は、単勝1.2倍と圧倒的な一番人気に推されたインターハイクラス(牡6歳)[北村欣也騎手、川田孝好厩舎(佐賀)]が、先行策から4角で先頭に立ち、そのまま独走して優勝した。勝ちタイムは1:28:3。勝ったインターハイクラ…
5月22日に佐賀で行われた九州競馬の3歳チャンピオン決定戦、九州ダービー栄城賞は、単勝2番人気のダンシングスキー(牡3歳)[真島正徳騎手、真島元徳厩舎(佐賀)]が、スタートからハナを切り、そのまま押し切って優勝した。勝ちタイムは2:14:4。 【Keiba.co.jp…
5月8日に行われた荒尾競馬のアラブの3歳重賞、荒尾記念は、単勝4番人気のワタリマサムネ(牡3歳)[吉田隆二騎手、宇都宮徳一厩舎(荒尾)]が、好位追走から直線抜け出して優勝した。勝ちタイムは2:18:9。 【Keiba.co.jp地方競馬総合サイト】 [農林水産大臣賞典・…
4月17日に佐賀競馬場で行われた3歳牝馬重賞、ル・プランタン賞は、単勝2番人気のナムラローレライ(牝3歳)[原口義史騎手、東美義厩舎(佐賀)]が、道中後方追走から徐々に進出し、直線差し切って優勝した。勝ちタイムは2:01:3。 【Keiba.co.jp地方競馬総合サイ…
3月13日に佐賀競馬場で行われた今年新設の3歳重賞の飛燕賞は、3番人気のダンシングスキー(牡3歳)[真島正徳騎手、真島元徳厩舎(佐賀)]が、スタートからハナを切ってそのまま逃げ切った。勝ちタイムは2:01:1。 【Keiba.co.jp地方競馬総合サイト】 [NBC杯・3歳…
3月8日に行われた荒尾競馬の重賞、大阿蘇大賞典は、単勝2番人気のスターキングブル(セ8歳)[古泉悟騎手、幣旗吉昭厩舎(荒尾)]が、中団追走から勝負所で進出し、4角先頭から押し切って優勝した。勝ちタイムは2:13:7。 【Keiba.co.jp地方競馬総合サイト】 [開設…
九州競馬のサラブレッド2歳チャンピオン決定戦、九州ジュニアチャンピオンは、単勝1.7倍と断然の一番人気に推されたカンモンカイキョウ(牡2歳)[鮫島克也騎手、大垣敏夫厩舎(佐賀)]が、後方追走から勝負所で一気に捲り、直線の競り合いを制して優勝した。勝ち…
佐賀競馬場で行われた、佐賀記念(統一GIII)のステップ競走の九州大賞典は、2番人気のオンユアマーク(牡6歳)[下條知之騎手、真島元徳厩舎(佐賀)]が、スタートからハナを切り、直線もそのまま押し切って優勝した。勝ちタイムは2:49:3。勝ったオンユアマークは…
公営佐賀競馬は、11月20日から有料指定席を300円値下げし、500円にする。低迷する利用率の回復が狙い。 佐賀競馬場の有料指定席は約1200席。2000年9月に行われた改修時に、従来の価格より300円値上げして800円とした。しかし、長引く不況の影響などもあって…
公営佐賀競馬を運営する佐賀県競馬組合(管理者=川上義幸副知事)の定例議会が開催され、佐賀競馬の2003年度決算の単年度収支が2年ぶりの赤字となったことが明らかになったと報じられている。 今回の定例議会で提案・認定された決算は、歳入が169億5700万円、…
経営難に陥り、経営改善計画の策定に取り組んでいる岩手県競馬組合(管理者=増田岩手県知事)が、高崎競馬への経営参画計画で話題を呼んでいるライブドア(堀江貴文社長)に対し、馬券販売業務の委託を打診したと報じられている。(11月12日付追記あり) 公営岩手…
荒尾競馬の2歳重賞九州ジュニアグランプリは、単勝一番人気に推されたランアップ(牝2歳)[真島正徳騎手、真島元徳厩舎(佐賀)]が、道中2番手追走から4角で先頭に立ち、直線もそのまま独走して優勝した。勝ちタイムは1:38:9。 【Keiba.co.jp地方競馬総合サイト…
10月20日、荒尾競馬で約1年ぶりに現役に復帰した、2002年の宝塚記念(GI)勝ち馬ダンツフレーム(牡6歳)は、当初からの予定通り、10月26日に浦和競馬の岡田一男厩舎に移動した。 復帰戦の内容から、まだ万全には程遠い状態のようにも見受けられるが、今後は調教…
全日本レディース招待競走、2002年の宝塚記念(GI)勝ち馬ダンツフレームの復帰戦などが行われた、公営荒尾競馬の10月20日の開催の模様が紹介されている。 当日は、台風の接近のため開催が危ぶまれる状況だったが、何とか無事に開催。 第1Rには。「ちびすけ」…
2001年に廃止された公営中津競馬に関する一連の裁判で、中津市側の訴訟代理人を務めた山本洋一郎弁護士が、勝訴した一審の成功報酬1538万1000円の支払いを求め、大分県弁護士会に紛議調停を申し立てていた問題で、中津市は、10月21日までに、担当した弁護士2…
脚部不安により昨秋にJRAの登録を抹消され、北海道で休養後、公営荒尾競馬で再起を目指すこととなった2002年の宝塚記念(GI)勝ち馬ダンツフレーム(牡6歳)[宇都宮徳一厩舎(荒尾)]が、10月20日の荒尾競馬第10Rかんなづき特別で復帰。復帰戦は勝ち馬から5馬身差…
10月20日、全国の女性騎手が荒尾競馬場に集合し、熱戦が繰り広げられた「全日本レディース招待競走」は、地元荒尾の岩永千明騎手[幣旗吉治厩舎(荒尾)]が2レースの合計で30Pを獲得し、見事優勝した。第2位にはJRAの牧原由貴子騎手[増沢末夫厩舎(美浦)]、3位は…
公営荒尾競馬で現役復帰を目指している2002年の宝塚記念(GI)勝ち馬ダンツフレーム(牡6歳)[宇都宮徳一厩舎(荒尾)]が、9月27日に行われた能力検査に出走した。 ダンツフレームは、スタートからレースを引っ張り、ダート1400mを持ったままで1.31.5で走破した。…
公営荒尾競馬は、10月20日に女性騎手招待競走「全日本レディース招待競走」を実施する。JRAも含めた国内の全ての現役女性騎手11名(ばんえいを除く)が一堂に会する名物レースが3年ぶりに復活することになった。 地方競馬では、1980年代から90年代初頭にかけて、…
単勝1.3倍と圧倒的な1番人気に推されたワタリタキオン(牡4歳)[吉田隆二騎手、宇都宮徳一厩舎(荒尾)]が、好位追走からゴール前きっちり差し切って優勝した。勝ちタイムは2:13:6。 【Keiba.co.jp地方競馬総合サイト】 [九州スポーツ杯・アラブ:荒尾・ダート2000m…
今年、7月〜9月の計7日間、大井競馬場と川崎競馬場のナイター競馬の馬券を場外発売した荒尾競馬は、9月10日までに入場者数や売り上げ、アンケートの結果についてまとめた。まとめによると、1日の平均入場者数は907人で、平日の昼間の場外馬券発売時(平均約10…
2002年の宝塚記念(GI)を勝ち、昨年9月に故障のため現役を引退したはずのダンツフレーム(牡6歳)が、公営荒尾競馬で現役復帰する方向で調整されていることが明らかになった。同馬は、既に9月1日付で検疫を受け、荒尾競馬場(宇都宮徳一厩舎)に入厩済みで、10月…
今年から名称が変更され新たなスタートを切った旧九州菊花賞のロータスクラウン賞は、単勝2番人気のエイエムボーイ(牡3歳)[前野幸一騎手、西久保政等厩舎(佐賀)]が、先行策から4角で先頭に並びかけ、直線抜け出して優勝した。勝ちタイムは2:03:3。【Keiba.go…
単勝1.4倍と圧倒的な1番人気に推されたニホンピロサート(牡6歳)[小牧太騎手、目野哲也厩舎(栗東)]が、道中中団追走から4角で一気に先頭に立ち、直線もそのまま独走して5馬身差で圧勝した。勝ちタイムは1:26:9。 【Keiba.go.jp 地方競馬情報サイト】 [農林水…
旧・肥後菊賞が、今年から荒尾の夏祭り「荒炎祭」にちなむ名称に新しく生まれ変わった荒炎賞は、単勝2番人気の地元馬スーパーブロッコ(牝3歳)[古泉悟騎手、幣旗吉昭厩舎(荒尾)]が、好位追走からゴール前差し切って優勝した。勝ちタイムは2:14:2。【Keiba.go.j…
九州産馬のチャンピオンを決める夏の名物レース、霧島賞は、単勝3番人気のベルガモットシール(牝4歳)[山口勲騎手、東美義厩舎(佐賀)]が、早目にハナを奪って主導権を握り、そのまま後続に4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1:36:0。父ダンツシアトル産駒…
【Keiba.go.jp 地方競馬情報サイト】 7月19日の佐賀競馬第5Rで、鮫島克也騎手[手島勝利厩舎(佐賀)]が、スズノジョージに騎乗して先行逃げ切り。地方競馬通算3000勝を達成した。デビュー以来、足掛け25年、14989戦目での偉大な記録の達成となった。 鮫島騎手…
サマーチャンピオン(統一GIII)のステップレース、吉野ヶ里記念は、単勝1.6倍と断然の1番人気に推されたオペラキッス(牡4歳)[山口勲騎手、山田勇厩舎(佐賀)]が、中団から徐々に進出。直線の壮絶な一騎打ちを3/4馬身差制して優勝した。勝ちタイムは1:27:9…
【日刊スポーツ】 地方競馬を抱える岩手県、群馬県、栃木県、石川県、岐阜県、愛知県、高知県、佐賀県の計8県は、6月29日、中央競馬と地方競馬との馬券相互販売を認めた今年の改正競馬法に関連して、JRAの馬券を地方競馬が販売する際には地方競馬側に支払わ…
【RKK熊本放送】 公営荒尾競馬で24連勝を達成したキサスキサスキサスと、その管理調教師の伊豆嘉一調教師、厩務員であり伊豆調教師の実の息子である伊豆昌也さん親子を追ったドキュメンタリー番組が九州全域で放送されることになった。 放送されるのは、「調…