競馬ブック、2月23日付でコラム「ペナルティー」を掲載

 【競馬ブック】 村上和巳・競馬ブック編集局員による執筆。

 困窮生活を続けて、雑食生活でなんとか生き延びてきた時代を通ってきて、好き嫌いがほとんどなく何でも食べた村上氏が、馬肉だけは一生口に入れまいと決めたときのエピソードを紹介。

 そういえばテンポイントがなくなってからもう26年も経つのですね。私事ながら、テンポイントが世を去ったのとほとんど同じ時期にこの世に生を受けた身としては、テンポイントのことはその存在を知ってから常に気になる馬でしたね。

 今年の日経新春杯(GII)の勝ち馬は、今後どのような馬生を送ることになるのでしょうか。