JAIR、翻訳記事「馬主の増加をもたらす競走馬の共有」を掲載

 【JAIR競馬国際交流協会】 原典はThe Blood-Horseの2003年12月2日付記事「Join the Club」by Ray Paulick」。

 日本におけるクラブ法人(一口馬主)制度のメリットを「アメリカで競走馬を共有するために必要な資金の何分の一かでファンが馬主になれる機会を長年提供してきた」と評価し、米国でも馬主不足が深刻だとして「今や我々が日本の最高のアイディアを模倣する時だ」と問題提起する内容。