「貧しさは思考の停止を生む」と地方競馬・馬産地の現状を嘆じるコラム
http://nereide.cocolog-nifty.com/nereide_design_blog/2005/09/post_e383.html
かつてニフティサーブ・競馬文化フォーラム(fhcul)で健筆を振るわれていた南元彦氏が執筆されたコラムです。なお、コラムからの引用箇所(囲い文字)と当サイト・過去ログからの引用箇所との関係はよく分かりません。 (文責:ぴ)
…などの更新を待たずとも、巷の評判は冷ややかなものだろうが、こういう小さな動きを「意味が無い」「魅力が無い」と見過ごしているだけか、想像力を使って発展的な思考ができるか、がIT長者のような勝ち組と凡人の差なのだろう。
岩手県競馬が馬券と交換できる「競馬商品券」を9月中旬から発行開始
岩手県競馬がYahoo! JAPANを含むソフトバンク・グループと馬券発売で業務提携することを正式発表
http://d.hatena.ne.jp/milkyhorse/20050906/p1
それを一挙解決しよう、できるか、というのはあまりにも早急すぎる。
岩手県競馬がYahoo! JAPANとネット馬券発売で業務提携する見通し
http://d.hatena.ne.jp/milkyhorse/20050905/p1
このトピックについて馬産地の反応は薄い。…こうして落ち着いて展望を思索できるのは余程資金と規模に余裕があり、競馬全体に責任感を持つ大手牧場だけだ。
サラブレッドの売買代金・預託料の「価格破壊」が加速しているという話題
http://d.hatena.ne.jp/milkyhorse/20050907/p3
貧しい者は貧しい発想しかできず、ますます貧しくなる。馬産地で実感として得たのはこういう結論である。