ジャパンカップ(国際GI)の予備登録外国馬

 JRAは、11月13日、ジャパンカップ(国際GI)など、この秋の一連の国際競争の予備登録馬を発表した。このうち、ジャパンカップについては、9カ国から55頭が登録してきている。

 国別の内訳は、アメリカが20頭、カナダが1頭、イギリスが11頭、アイルランドが5頭、フランスが6頭、ドイツが2頭、オーストラリアが7頭、ニュージーランドが1頭、香港が1頭となっている。

 主だったところでは、アーリントンミリオン(米GI)勝ち馬キッキンクリス、ターフクラシック(米GI)勝ち馬キティンズジョイ、同2着のマジストレッティ、バーデン大賞(独GI)勝ち馬ウォーサン、昨年の香港ヴァーズ(港GI)勝ち馬ヴァレアンシャンテなどの名前が見られる。【ラジオNIKKEI】