常石勝義騎手、以前容態に変化なしも出血量は減少

 落馬負傷のため北九州市内の病院に入院中の常石勝義騎手は、9月21日の夕方に2回目のMRI検査を実施した。9月3日に行われた1回目の検査と比較して大きな変化はないものの、脳内の出血量は徐々に減ってきているとのこと。

 なお、常石騎手の容態には特に変化はみられず、引き続き集中治療室と一般病棟の中間に位置するHCUで治療及び経過観察が行われているようだ。【ラジオNIKKEI】

 また、一部情報では、面会を許されたごく親しい関係者の話によると、なんとか回復可能な様子であるとされている。一日も早い無事な回復をお祈りしております。【Number】