2月まで日本で騎乗していたリチャード・ヒューズ騎手が落馬負傷

【Racing Post】 1月31日から2月29日まで、日本で短期免許で騎乗していたRichard D. Hughes騎手が、現地時間4月24日、英国Leicester競馬場の開催で落馬・負傷した。肺に穴が開き、全治3週間と見込まれている。

 Hughes騎手は、今回の怪我によりChristophe Soumillon騎手に乗り替わってフォンテンブロー賞(仏GIII)を快勝したお手馬のAmerican Postの次走、5月16日のプールデッセデプーラン(仏2000ギニー)(仏GI)までには復帰したいとしている。