2004年JBCスプリント(統一GI)優勝馬マイネルセレクトが屈腱炎を発症―現役引退へ
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8月31日、04年JBCスプリント(交流GI)を制したマイネルセレクト(牡6、栗東・中村均厩舎)が、右前脚に屈腱炎を発症していることが分かった。完治には最低でも1年以上の加療期間を必要とする見込みで、今後再発する可能性が高いことから現役を引退することになった。
ここ数日、調整遅れの風説が流布されていた同馬は、結局、屈腱炎を発症していたことが判明しました。「今後の進路は未定」って…。種牡馬入りできるといいですね。
それにしても、放牧先*1で屈腱炎を発症するとは、さすがは総帥クオリティです(別に、嫌味のつもりはありません)。 (文責:ぴ)