2004年JBCスプリント(統一GI)優勝馬マイネルセレクトが屈腱炎を発症―現役引退へ

 http://www.netkeiba.com/news/news.html?param%5Bno%5D=16081

 8月31日、04年JBCスプリント(交流GI)を制したマイネルセレクト(牡6、栗東中村均厩舎)が、右前脚に屈腱炎を発症していることが分かった。完治には最低でも1年以上の加療期間を必要とする見込みで、今後再発する可能性が高いことから現役を引退することになった。

 ここ数日、調整遅れの風説が流布されていた同馬は、結局、屈腱炎を発症していたことが判明しました。「今後の進路は未定」って…。種牡馬入りできるといいですね。
 それにしても、放牧先*1屈腱炎を発症するとは、さすがは総帥クオリティです(別に、嫌味のつもりはありません)。 (文責:ぴ)