右前繋靱帯炎を発症したシーザリオの患部を角居勝彦調教師が確認

 http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/p-hr-tp0-050727-0003.html

 角居勝彦師(41)が7月26日、北海道・早来のノーザンファームを訪れ、患部の状態を確認。牧場関係者らと相談し「牧場でも努力してくれている。良くなるまで待つとしか言えないが、秋の復帰を目標にする」と語った。

 秋の復帰を目指すとのことですが、繋靱帯炎は慢性化しやすい故障ですので、実際には年内復帰すら困難だと思われます。経過を慎重に見守る必要があるでしょう。 (文責:ぴ)