ハルウララ嬢を吉本新喜劇が舞台化することに

 【netkeiba.com】 デビューから109連敗中のハルウララ嬢を題材にした舞台を、6月25日に大阪のなんばグランド花月劇場で、吉本新喜劇が公演することになった。

 タイトルは「負けるが勝ち!」で、ハルウララをイメージした連敗続きの競走馬「ホシキララ」が、金持ち厩舎の馬と対戦していくストーリーとなっているという。宗石大調教師役を辻本茂雄が演じ、間寛平熊田曜子などが出演するとのこと。この舞台には、高知競馬組合、宗石大調教師が全面協力するという。